「体外受精を延期してきました」

hidamari

2015年04月16日 00:02

妊活治療でお越しの患者さま。

2週間前と比べて、グンっと氣の巡りが良くなり、
子宮のパワーがかなり上がっていました。

何か、変化があったのか伺ったところ、

「体外受精を延期してきました」

とのこと。

自分ではまだ不安があり納得いかないタイミングで
今周期からのトライを提案されたのを
断ってきたそうなのです。

医師の提案を断るって、
とっても勇気がいることだったと思います。

でも、そんな身体の声に従った勇気ある決断に
身体の細胞達が一気に輝き出した
そんな印象を受けました。

「ここ(ひだまり堂)に来ていたから言えたんです。
自分のからだの声を聞くことの大切さを
おしえてもらっていたから。。。」

そんな嬉しいお言葉も頂けました。

体外受精をしない方がいい
と言っているわけではありません。

延期したことが良かったのか、
どのような結果に結びつくのかも
誰にもわかりません。

でも、
涙を浮かべながらこのお話をしてくださった患者様の目は
自分の人生の選択を自分で決めることができた自信で
輝いていました。
そしてお身体もとっても変化していました。



自分で決める=肚を決める

肚とは、臍の下丹田をさしますが、
そこはまさに子宮の場所。

自分で決断することは
子宮パワーをUPさせることにつながるんです。

そしてそれは、妊活だけでなく
「私らしい生き方」
「私らしい出産」
「私らしい育児」
への原動力になります。

是非皆さんも
『肚を決める』
ことを意識してみてくださいね!







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