「体外受精を延期してきました」
妊活治療でお越しの患者さま。
2週間前と比べて、グンっと氣の巡りが良くなり、
子宮のパワーがかなり上がっていました。
何か、変化があったのか伺ったところ、
「体外受精を延期してきました」
とのこと。
自分ではまだ不安があり納得いかないタイミングで
今周期からのトライを提案されたのを
断ってきたそうなのです。
医師の提案を断るって、
とっても勇気がいることだったと思います。
でも、そんな身体の声に従った勇気ある決断に
身体の細胞達が一気に輝き出した
そんな印象を受けました。
「ここ(ひだまり堂)に来ていたから言えたんです。
自分のからだの声を聞くことの大切さを
おしえてもらっていたから。。。」
そんな嬉しいお言葉も頂けました。
体外受精をしない方がいい
と言っているわけではありません。
延期したことが良かったのか、
どのような結果に結びつくのかも
誰にもわかりません。
でも、
涙を浮かべながらこのお話をしてくださった患者様の目は
自分の人生の選択を自分で決めることができた自信で
輝いていました。
そしてお身体もとっても変化していました。
自分で決める=肚を決める
肚とは、臍の下丹田をさしますが、
そこはまさに子宮の場所。
自分で決断することは
子宮パワーをUPさせることにつながるんです。
そしてそれは、妊活だけでなく
「私らしい生き方」
「私らしい出産」
「私らしい育児」
への原動力になります。
是非皆さんも
『肚を決める』
ことを意識してみてくださいね!
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